C24セレナ モディファイ&トラブル その1

購入当時は車に対する興味を失っていた為に外観などは殆ど気にしてませんでした。それでもスクエアなボディデザインはノアよりもカッコ良く思えました。最近ではすっかり車に目覚めて(というか復活?)、色々とモディファイをたくらんではカミさんに小言を言われています(笑

もっともセレナでは外装の変更などはカミさんが乗るため基本的にご法度(笑)なので、殆どは実用的なモディファイ・小技程度に留めています。

@タイヤ&ホイール交換 2005年7月

新車時からのタイヤがそろそろヤバイ状態になっていた2005年7月。タイヤは命を載せているという事であれこれ説明したところ、タイヤ交換の費用は流石にカミさんも納得してくれました。しかしタイヤを交換するだけでは面白くありません。純正のホイールカバーはシンプルなデザインで結構気に入っていましたが、巷に溢れているセレナですから少しでも差別化したいところ。

という事でタイヤ交換のついでに、念願のアルミホイールへ交換する事にしました。その頃は未だタイヤ&ホイールには詳しくなく、とりあえず適当にサイズだけ調べてオークションでセレナに合いそうなものを探していました。デザインは出来るだけ派手でなく、純正っぽいものという方向で探します。これは余りに派手なアルミを履かせるとカミさんからクレームが付くのは容易に想像出来た為です。程なくタイヤ組込済みで展示車についていたというホイールセットが見つかり、出品者へセレナに付くか質問。装着には問題無いとの事だったので、入札開始。大した競争もなく無事落札する事が出来、数日後に宅配便で自宅へ届きました。

 

因みに落札したホイールのスペックは下記の通り。

 

 

ホイールメーカー ブリジストン(だったと思う・・・) 

サイズ 16インチ 6.5J オフセット45mm 

タイヤメーカー オートバックス MaxgradeU205/55-16

タイヤはホイールに組み付け済みで既にバランスも取ってあるという事だったので、自分でホイール交換に臨みました。真夏の交換作業は汗だくになりましたが、30分程度で4本無事に交換完了。ジャッキアップしている時にはタイヤがボディからハミでてたので若干焦りましたが、ジャッキダウンすると丁度いい塩梅です。まあこのときは、タイヤの高さでハミだし量が変るとはつゆ知らず(笑

結果、絶妙なバランス(と思ってマス)となりました。出すぎず、引っ込みすぎず、デザインも知らない人がみたら純正みたい。カミからも「デザインが派手ではないので私が乗っても大丈夫」とのお墨付き(?)を貰いました。

尚、当時の私はタイヤサイズやインチアップなどは知っていましたが、ハブ径やオフセットなどは全く知らずに装着しました。当然ロードインデックスの概念なんて皆無。幸い変な振動や挙動などは出ていませんが、今思えば恐ろしい選び方をしたものです(笑

一応乗り味ですが、純正からは随分と横剛性があがった印象を受けました。でもタイヤはそろそろ交換したいなぁ〜

AINNO キャリアベース&ルーフラック搭載 2006年7月

キャリアベース自体は2005年の7月に付けていました。しかしルーフラックがパイプ式のかっこ悪いタイプ(下の写真)だったので、何時かは変えたいと画策していました。

我が家では毎年7月に友人家族と恒例のキャンプに行くのですが、このキャンプの荷物が載らないというのを口実に、RV INNOのエアロタイプのキャリアに交換しました。肝心の荷物の積載能力は実は殆ど変りませんでした(汗。それよりも外観がカッコ良くなったのが最大のポイントかと思います。普段も屋根に載せて走り回りたいのですが、カミさんからは「使わない時は外して」攻撃が激しく、最近ではめげそうですが(涙

下はキャンプ時の荷物積載状態です。積載量は先のキャリアとさして変わらないのはカミさんには内緒です(笑)。因みにRVコンテナに風圧で雨や虫が侵入するのがツライところ。

純正のルーフキャリア(NAVAN)は100km以上だすとルーフ周りから爆音がするそうなんですが、このINNOのキャリアではそんな事はありませんでした。風切音は余り気になりませんね。

Bホーン交換 2006年8月

PIAZZAのホーンを交換した事で、セレナのホーンもなんだか頼りなく思えてきました。そこでBOSCHのウインドトーンが安かったので交換してみました。

ホーン交換は簡単にアクセス出来そうだったのでグリルを外さなくてもOKかと思いましたが、ネジが結構硬くて結局はグリルを外して交換と相成りました。

ホーンは殆ど鳴らしませんが、イザという時には必要なものですからね〜。

因みにカミさん曰く「甲高い音で迫力が無い」との評価でした・・・・・・そうかなぁ〜

CTVキット(走行中に純正TV視聴可能) 2006年9月

純正のDVDナビが装着されている我が家のセレナですが、メーカー純正ナビの欠点は「走行中にナビの操作が出来ない」のと「走行中はTVが見れない」というところでしょうか。安全面と法規上の観点から仕方が無いとは言え、ドライバーは勿論運転中にTVを見たりする事はありませんので(ホントか?)、子供が4人居る我が家では走行中のTV視聴は結構重要です。特に長距離ドライブだと乗って30分もすると我が家の子供たちは、「まだつかないの〜?」とか「あと何秒でつく〜?」だの「お腹すいた〜」はては「喉かわいた〜」などの「口撃」にさらされ、ドライブ中のストレスは上昇の一途です。以前乗っていたハイエースには社外ナビが付いており走行中にもTVを見る事は出来たのですが、走行中にTVが見れないセレナを購入した当初は子供からのブーイングありましたねぇ(汗

と言う事で、セレナを購入してから4年間気になっていた「純正ナビ用TVキット」を装着して見る事にします。モノはオークションで格安出品されている配線キットで「el_system」さんの商品です。カー用品店には、1万数千円程度で同程度(以上)の機能を持つものが売られています。また他の有用なサイトを参考に配線を加工してナビを操作したりTVを見たりする事が出来るのも知っていますが、あえてオークションの配線キットを選びました。理由は「面倒くさくなくて良い」という至極単純なものです(^^ゞ

オークションで落札した配線キットは、「ナビ裏のコネクターに配線を入れてアースを取るだけで走行中もTVが見れる」という実に簡単なもので、「走行中のナビ操作は自分で配線を加工してくれ」という事で詳しい内容が記された説明書が付いて来ました。取り敢えずTV視聴だけが目的だったので、ナビ操作の配線は後日取り回すことにして装着に挑みます。悩んだのはアースポイントでしたが、オーディオブラケットのネジでアースは問題なく取れました。

結果は長距離ドライブでの子供のブーイングは随分収まりましたが、今度は後ろの席からでは運転席のモニターは見えないという新たなブーイングが(汗

一応作業中の写真はありません。純正ナビのTV視聴は定番の作業ですし、セレナオーナーで純正ナビを使っている方は殆ど作業されているでしょうしね(^^ゞ

しかし走行中のアナログ波は殆ど視聴に耐えません。ワンセグチューナーが欲しくなってしまいました(汗

Dリヤテールランプ交換 2007年2月  *2007年3月3日追記

モデファイではないんですが・・・・・・実は以前カミさんが左テールをぶつけた事がありました。その時はテールランプに僅かなヒビだけで実害も無く、放置していました。先日、反対側のストップランプが切れており、バルブを交換した際、私の不注意からテールを落っことしてしまい、端っこが欠けてしまいました(涙)。ヒビは殆ど目立たないものの、流石にテールランプの欠けは目立つので、オークションで適当な左右セット品を落札、交換となりました。

特に問題なく作業は完了したのですが、何故か右のテールランプのフィッティングがイマイチで少し浮いてます。なんで??

Eオイル交換&エアクリーナー交換 2007年3月  *2007年3月17日追記

これまたモデファイではありませんが、かなり気になっていたオイル交換(オイルフィルターも一緒に交換)とエアクリーナーの交換をやってきました。普段はカミさんが通勤の足として乗っていくので、休日になかなかメンテする機会がありません。今日は墓参りという事もあって、久しぶりのセレナ乗車〜オイル交換を実施出来ました。

使ったオイルはelfのALEZZ(5W-40)です。オートバックスで4Lが6000円程度、オイル交換工賃などと併せて約8000円程でした。このオイルを選んだ理由はズバリ、PIAZZAへ使う為のテストです(笑)。フィーリングが良ければPIAZZAにも使おうという魂胆です。まあ割りと良いオイルなのでセレナでも全然問題無いでしょう。ホントは5W-30が指定なんですけど、まあOKだと思います。elfのALEEZはモリグラファイト使用で滑らかな回転と軽いフィーリングが味わえるとの謳い文句ですが、セレナのエンジンは元々スムースなので正直言って明確な違いは分かり辛いです。でも気持ちエンジンがスムース&シルキーになったかな?という気はします。多分にプラシーボ効果のような気はしますが。正直、一番期待したいのは燃費性能ですね。リッター8kmは結構流れる区間が多い割りには納得し難いところです。

因みに交換前のオイルは、かなりドス黒くなっていたので綺麗になってサッパリした気分です。エアクリーナーも交換したので、相乗効果で燃費が少しは良くなるかな??

Fリヤトレイ装着 2007年4月  *2007年4月7日追記

家は6人家族で、子供が4人です。その為にセカンド&サードシートは常に子供が乗ります。遠出やドライブなどでは、どうしても飲み物やオヤツを置いたりしますが、C24セレナではサードシート用のドリンクホルダーが1箇所しかなく、6人分のジュース置き場が無くて結構困っていました(その点、C25セレナはセカンド&サード用にシートバックテーブルがあるんですよね〜)。その為、セカンド&サードシート用のトレイを常々探していました。しかし量販店においてあるのは黒いものばかり。セレナの内装はベージュなので、合う色は無いかと探していたところ、ようやく発見しました。

 
見つけた製品のメーカーは星光産業で商品名はリヤトレイプラスW(EB-90)です。メーカーのHPには何故か掲載されていない商品(型番から推測するに型落ちっぽい)ですが、最近カー用品店に結構ならぶようになりました。

これを選んだのは何といってもベージュ色だったからです。今までサードシート用に黒いシートバックテーブルを付けていましたが、黒いシートバックテーブルはどうしても浮いて見えました。ベージュ色のリヤトレイプラスなら内装の雰囲気を崩す事無く収まりますね。

装着はベルクロで締めるだけの簡単装着ですが、ヘッドレストが一体式だと装着は出来ないです。

肝心の使い勝手ですが、ジュース2本とハンバーガー程度は置けるスペースがあるので、これなら長距離ドライブでも安心です。特にドリンクホルダーは殆どのサイズに対応出来るので、子供が使っても安心出来ます。

またその他、付属のフック(写真には写ってませんけど)でティッシュボックスを吊り下げられたり、コンビニ袋を掛けるフックもあったりと、中々考えられていると思います。

ウチのような家族にはピッタリの製品です。

Gリヤシート用ワンセグTV innovative 7インチワイド ワンセグデジタルTV WIN-7WDTV 2007年4月  *2007年4月23日追記

子供と長距離ドライブに出かける際に困るのが、すぐに暇をもてあます事です。そんな時の為に走行中もTVが見れる配線を装着しましたが、サードシートからではとても見えるものではありません。そこでセカンドシート付近にリヤモニターを増設して、ついでにDVDビデオも見れるようにシステムアップを検討します。

問題はヘッドユニットorDVDデッキです。現状のオーディオは普通のCDラジオでMP3などは聞けません。純正CDチェンジャーは装着出来るのですが、DVDビデオも見れません。そこで社外ヘッドユニットに交換するか、DVDデッキを装着してみたいと思っています。因みにセレナの純正ナビ&オーディオシステムに社外ヘッドユニットとリヤモニターを装着するには配線を自作する必要がありそうです。またTV映像をフロントとリヤの2分配にすると、かなり劣化するとの情報もあるのでブースターなどで何とかなるものか現在調査中です。色々とリヤモニター化を検討している所ですが、現在ネットで調査して判明した情報は下記の通り。

 

1、リヤモニターに映像を分岐出力するには?

純正モニターコネクターのディスプレイに入っている信号を分岐する。モニターに刺さっている配線の黄緑Oが映像+で、白に青ラインPが映像-。そこを分岐して社外モニタの映像端子に入力。                                                                                                | 1| 2| 3| 4| 5| | | | 7| 8| 9|10|11|
|12|13|14|15|16|17| | |20|21|22|23|24|

上記ピン配列のOとP。

 

2、DVDなどの外部入力は?

日産純正AVコード(コード:B8086AL510 部品名称:アダプターハーネス 定価:4100円)を準備。ケーブルはサードシートの内張りの中にTVチューナーがあるので、そのTVチューナーの白い差込口に上記ケーブルのカプラーを差し込み、後はビデオデッキ・DVDプレーヤーの出力端子に繋げば完了。

 

3、映像の劣化対策は?

ブースターを噛ませてやることで解決。

その後調べたところ、現在は日産純正部品でなくとも社外品でビデオの入出力ケーブルが売っているようです。一応、C24セレナも適合リストに載っているので、使えるハズです。

 

データーシステム ビデオ入出力ハーネス

http://www.datasystem.co.jp/catalog/vharness/index.html

 

現時点でビデオ入力ケーブルは発売されていますが、ビデオ出力ケーブルはまだのようです。これが出れば映像を分岐できるのかな?

あと、地デジチューナー(ワンセグ)化も検討しています。2006年から福岡でも地デジの範囲が随分広がり、市内近郊でも「随分つかえるなぁ〜」という印象になってきました。ワンセグ携帯でさえ、かなり受信状態は良いので、車載用の地デジチューナーが欲しくなってしまいます。もっとも用途は後席の子供用なのでワンセグで十分。12セグなんて高価なものは必要ありません。2007年1月現在で、安価なワンセグ専用地デジチューナーが幾つか発売されていますので、リヤモニターとセットで何とか導入を目指しています。

 

 

と思っていたのですが、最近(2007年4月)はワンセグチューナーを内蔵したTVが安価に売られています。という事で一挙に要望をかなえる事が出来る、ワンセグチューナー一体型のTVを探してみました。

 

という事で今回選んだワンセグ内臓TVです。

 

メーカーはイノベイティブでモデルはWIN-7WDTV。入手先はオークションです。店頭よりも安かったのと、ヤフーポイントが1万ポイントあったのでオークションにしました。尚、購入前にイエローハットで現物を見てみましたが、中々シンプルでクセの無いデザイン。これを使えば面倒な配線無しにリヤエンターテイメントシステム化が図れます。

 

このワンセグTVの特徴は7型液晶モニターにワンセグチューナーを内蔵、更に音声は両脇のスピーカーからか、FMトランスミッターを使ってラジオから流すことも可能です。これなら前席でナビのまま、リヤはTVを見ることが出来ますね。あとは入出力端子が1系統ずつあるので、別にDVDプレーヤーを用意すれば、DVDも見ることが出来る訳です。

 

 

モニターの固定ですが、運転席のヘッドレストに付けるバーを選んでみました。

使ったのはセイワの「リアTVスタンド2」です。これを選んだ理由はバーが伸縮可能であった事です。運転席でも助手席でもどちらでも取り付け可能ですしモニターの取り付け位置はかなり自由度が高いです。

アンテナは運転席のヘッドレスト真上にメタルプレートを貼り付けて、普段はソコに固定しています。晴天時や郊外に行く時は感度を重視して屋根まで出して固定します。こんな時は磁石式で簡単に取り外しが出来てラクで良いですね。

 

TVの電源はシガー電源ですが、エーモンのE329線付きソケットを使ってエアコンパネル横のシガー線から分岐して運転席下まで伸ばしました。これで電源ケーブルがスッキリします。
サードシートからTVを見ている所です。

基本的に子供用なので画質うんぬんはどうでも良いですね(^^ゞ

長距離ドライブで子供がヒマをもてあました時にすかさずTVを付けて黙らせる!これで導入した甲斐があったというものです。

あとはDVDプレイヤーが欲しいところですねぇ〜

一応周辺を走って受信状態を見てみた限りはソコソコ使えそうな感じです。特に磁石式のアンテナをルーフに立てればかなりの感度アップになります。福岡市内などの受信状態が良い地域では全く問題なく使えているようです。但し画質は流石に厳しいですね。ワンセグの画面は携帯なんかの小さい画面では綺麗に見えますが、7インチの画面だと粗さがかなり目立ちます。まあ自分で見るわけではないので画質に関しては関係ないのですけどね(^^ゞ

しかしGWに遠距離ドライブで出かけたのですが、九州ではまだまだワンセグが入る地域は限られますね。ドライブで遠方に行った際に過不足無く使えるようになるのはまだ先といった感じです。今車載テレビを買うなら、12セグとワンセグの自動切換えタイプワンセグ・アナログ切り替えの機能を持ったタイプを買った方が精神衛生上は良いかもしれません。しかしそんな便利なのはあるんでしょうかねぇ。

Hミラリード GT-SPORTS 6001 フォグランプ 2007年6月  *2007年6月23日追記

以前からヘッドライトのみでは「クルマの間近が暗いなぁ〜」と思っていました。車を買う時にフォグランプもオプションで付けて置けば良かったのですが、購入当時はそんな事は全く思いもよらず・・・・・。更に購入当時は余り必要に思わなかったフォグランプですが、カミさんが車通勤を始めてからというもの、夜の霧に遭遇する事が多くなったそうです。特にウチは田舎で周辺には田んぼも多く、寒暖の差が激しいのか夜間霧が発生することも珍しくありません。そんな時に頼りになるのがフォグランプです。純正オプションで用意されていたフォグランプが欲しいのですが、なかなかパーツが出てきませんね。出ても結構高くなってしまい、中々落札できずに居ました。

そこでフォグランプカバーの場所に社外品のフォグを装着する方針へ転換します。PIAAなんかの高いフォグでも良かったのですが、会社のカロバンに付けて意外に使えるなぁ〜と思ったミラリード製の丸型フォグを装着する事にしました。選んだ理由は勿論安いからです(爆
 

本日(2007年6月23日)はフィッティングを行いました。

 

ミラリードのGT-SPORTS 6001に、取り付け用のステーを自作して装着した状態です。

ステーはホームセンターの金具を利用しました。ライトの上下位置・前後位置の調整と首の縦・横振りが可能です。

但し、ステーを何個か組み合わせているので、走っているウチにズレないか心配ですが(^^ゞ

フォグランプを中に(仮に)置いた状態です。

純正のフォグランプユニット用のミゾがあるので、ココに両面テープを積層したものと、脇を木ネジで固定する予定です。

フォグランプカバーです。この様にライトが顔を出す部分を切り取りました。

単体で見ると何だか変ですが・・・・

フォグランプカバーを嵌めると結構いい感じに収まってます(仮置きなんで位置が少しズレてますね)。

但し、ミラリードのフォグランプは凄く発熱するので、フォグランプカバーが熱で変形しないか、結構心配です。

因みにもっと純正っぽくスマートに収めるなら、径の合うパイプを持ってきてリングっぽいアウターを作ってやれば良いですね。私は面倒なんでコレで良いです(^^ゞ

そして全体図です。雰囲気としては凄くいい感じでは無いかと思います。純正のフォグランプはセクシーさがイマイチ足りないんですよね(^^ゞ

しかしフォグランプがかなり青いのが気に食わないのですが、まあ仕方ないですね。ヘッドライトのバルブも若干青みがあるので、合ってると言えば合ってるような気もしますが。

配線を検討している所です。しかしこの長さじゃぁ、全然足りませんね。画面右側の黒い皮膜に片側のランプ用+配線が、その先の青い線にもう片方用のランプ配線があります。グリルの上辺りに這わせている白い配線は室内に引き込むスイッチ用の配線で、リレーへ入っているものです。

配線は延長して実装しました。セットに入っていたランプ用のアースコードも長さが足りなかったので、エーモンのケーブルで自作してみました。

 

スイッチ用の配線はココのマスターバック横から引き込みました。

ここは纏めて配線を室内に引き込んでありますが配線は一纏めになっており、グロメットの横部分は広々としいますから、カッターでゴムに切れ目を入れれば簡単に配線を引き込む事が出来ます。

但し雨漏りが怖いので、コーキングでキッチリと雨漏り対策はしています。

 

本日(2007年6月24日)は取り付けまで行いました。

 

*6月25日追記

フォグランプ用スイッチはこの位置です。ドアミラースイッチの横に取り付けました。純正フォグだと、ライトスイッチがコンビネーションタイプになります。しかし、個人的にはフォグスイッチはこの位置の方が好みです。

スイッチの電源とアースは何時ものオーディオ裏からです。配線はアルパインのHPで位置を確認、更にテスターでも導通を確認します。

因みにスイッチは時間が無くて暫定仕様です。

本当は純正っぽく仕上げたいので、何れスイッチはコンソールのメクラブタに嵌るスイッチに交換したいと思っています(スイッチ自体はプレセア用のフォグランプスイッチを準備してます)。

取り敢えずライト完成です。

肝心の明るさですが、思ったよりも明るいですね。これは中々使えそうです♪

心配していたフォグランプの熱によるフォグカバーの変形も取り敢えず大丈夫そうです。

そういえばフォグを付けて、カミさんから早速お小言頂戴しました。カミさん曰く、「なんで青いランプ付けるの?みっとも無いじゃん!!ホーンも変な音するし!!!」だそうです(汗)。ん〜そうですかねぇ。

ライトの明るさチェックです。場所は自宅近くの田んぼ道で、殆ど街灯が無い場所ですから、明るさのチェックにはもってこいの場所です。

まずはフォグのみ点灯です。手前をかなり明るく照らしていますね。下手するとコレだけでも走れそうです。もっとも遠くは光が行ってないのですけどもね。

因みに光はパッケージの謳い文句どおりに可也白いですね。

次にヘッドライトのみ点灯(ロービーム)です。因みにヘッドライトのバルブはPIAAのPLATINUM MIRROR WHITE」です。

ヘッドライトでは流石にに向こうまで光が届いていますが、その反面配光特性か手前に光が行っておらず、感覚的に「暗いなぁ〜」という印象です。

これだとHIDが欲しくなりますね。

そしてフォグランプとヘッドライト(ロービーム)を点灯させた状態です。手前も向こうも明るいので、視覚的に随分光量がアップしたような印象です。見た目は結構白くて、PIAZZAのHID(PIAAの4600K)と似た感じです。

私は手前が暗いと感覚的に暗く感じるんですが、フォグランプが手前を補助しているお陰で暗いという印象が全く無くなりました。これならヘッドライトにHID入れなくても全然OKな明るさですね〜♪

因みにヘッドライトとフォグの色温度が殆ど同じで違和感が無いんです。それで違和感無く全体的に明るく感じるんでしょうね。

 

 

スイッチの交換です。

 

*7月9日追記
ミラリードのフォグランプのセットに付いて来たスイッチはタッチも悪く、お世辞にも良い出来とは言えませんでした。まあコストの問題もあるのでしょうから、文句は言えませんけども。

という事で、プレセア用のフォグランプスイッチをオークションでゲット、交換してみます。

写真では既に配線を付けて隣のメクラブタにLEDをマウントしています。

スイッチには2系統の出力ラインと内部イルミネーション用の端子がありました。やろうと思えば、もう1系統のフォグを制御出来る訳ですね。

しかし、ライト点灯時のインジケーター機能は無かったので、横の空きメクラブタにエーモンのLEDを仕込んで、フォグランプインジケーターに仕立てて見ました。リレー側に入る線にLEDのプラスを結線、マイナス側は普通にアースを取ってやれば、簡単にスイッチ連動のインジケーターになりますね。

赤いLEDが光っている時はフォグが点灯しているという事で、フォグランプの点灯状態が分かり易くなっています。

夜間は結構眩しいのでフォグの状態は良く分かりますが、もうすこし抵抗を挟むとかして減光した方が良いかもしれません。

 

予め調べていた通り、プレセア用のスイッチはセレナのメクラブタとサイズがピッタリです。何時の年式のプレセアなのかは全く分かりませんが、最近の日産車は共通部品を使っている事が多いとの事なので、探せば簡単に出てくるんでしょうね。

ピッタリと収まりますから、まるで純正のように仕上がりました!(^^)!

因みに左からオートスライドドアスイッチ、フォグランプスイッチ、フォグランプスイッチインジケーター、ドアミラースイッチです。

スイッチが沢山あるのって良いですねぇ〜(*^。^*)

 

IETC装着 2007年6月 *6月25日追記

ここ最近、ほぼタダでETCを貰えるキャンペーンというのをやっています。以前から付けたいけれどお金出してまではなぁ〜と思っていたので、早速申し込んでみました。一応、セレナ用とピアッツァ用で2台の申し込みです。6月11日頃に書類を返送して車載機は6月22日に到着しました。

 
車載機は小物入れに配置しました。普段は外から見えて欲しく無いので、この位置です。

接続自体は簡単で、オーディオ裏のACCから電源を分岐、オーディオ固定ネジでアースを取りました。配線はハンドルの下をくぐって小物入れに来ています。

本当は車載機は此方向きに設置する予定だったのですが、小物入れの奥を切る必要があり、時間切れ(作業時間約3時間)で固定と配線の取り回しは後日という事で、まとめて入れているだけです。ついでに仮のフォグランプスイッチもココに入れています。

ETCのアンテナはこの位置に設置しました。

クラスターリッドの先端くらいにGPSアンテナがあるんですが、車載機の説明書によるとGPSアンテナとETCアンテナは10cm程度は離さないといけないそうです。

クラスターリッドにはETCアンテナのケーブルの逃げミゾを彫りました。

因みに他の方のHPを見ると、クラスターリッドの中にETCアンテナを設置しても感度は問題無いみたいですね。私もそうしようかな?

 

 

 

 

*車載機をキチント取り付けました

 

*7月1日追記
ちゃんとETCの車載機を取り付けました。小物入れの奥に穴を開けて配線を逃がして取り付けです。

しかし意外に時間が掛かってしまい、小物入れに取り付けるだけで1時間ほど掛かってしまいました。車載機が微妙に干渉するため、フィッティングに時間がかかってしまったのです。

車載機の横にはサイフ程度は入ります。

 

 

*ETCアンテナ移設です。

 

*8月11日 

ETCアンテナはGPSアンテナの横にステーを自作して設置し、クラスターリッドの中に収めました。

一番心配だった感度の問題は、福岡都市高速の複数の入り口もOK、九州自動車道も問題は無いようでした。アンテナ内蔵は何より外観がスッキリして良いですね。

これで外からはETCの類は一切見えませんから、一見してETCを搭載しているとは思えなくなりました。

因みにETCアンテナ用のステーですが、1mm厚の銅版を手でまげて両面テープで固定しているだけの簡易なものです。コレでも実用上は問題ありませんね。

セレナは休日に有料道路を利用するのですが、ウチが使う有料道路は生憎とETCが設置されていない所が多いです。早く全部の有料道路にETCが着けばいいんですがね。でも収支バランスの関係で田舎の有料道路なんかだと中々難しいみたいです。

J日産純正コインホルダー(C23用) 2007年7月 *7月28日追記

C24セレナの不満点の一つにコインホルダーが無いというものがあります。ETCが普及してコインを使う機会が減ったとは言え、ショッピングセンターの駐車場や地方の有料道路などではコインが必要なケースがまだまだ多いです。純正のポケット状のホルダーがあったら使い易いのになぁ〜と常々思っていました。

 
以前は小物入れの上のカバーにコインホルダーを貼り付けて使っていましたがコレが意外に使い辛いです。

しまえる硬貨が決まっていて、もらったつり銭を適当に放り込むコトが出来ません。

という事で使い易そうな形状のコインホルダーを探していたところ、C23セレナ用がサイズもほぼピッタリ(実際にフィッティングしたら分かりませんが)で使い易そうな形状だったので入手してみました。

このコインホルダー、特にどの硬貨用という訳では無く、単に仕切りが設けられているだけです。コインの出し入れは非常に簡単です。

この「コインを取り出し易くて置き易い」っての結構重要だと思います。

実際にフィッティングしてみたところ、カバーを取り外した穴にはそのままはめ込むコトは出来ませんでした。左右と上下に隙間が空いてしまいます。そこで周囲を覆う化粧カバー(PET樹脂製)を作ってみました。
コインホルダーを装着してみました。フタが嵌っていた仕切りをニッパーとカッターで切除、固定は化粧カバーの両面テープです。これでも結構シッカリと固定されています。

純正仕様みたいで中々良いですね♪

K走行中に純正ナビを操作可能に 2007年8月 *8月4日追記

以前オークションで購入した「el_system」さんのTV配線キットですが、オマケとして走行中でも純正ナビの操作が出来るようにする小技が付いてきました。簡単に言えば純正のある箇所の配線にスイッチを追加するだけのものなんですが、実に親切ですね。今は既にC24用の配線キットはオークションに出されていないようですが、問い合わせれば恐らく作って貰えると思います。

さて問題はスイッチの増設です。無粋な社外品のスイッチを増設するのは嫌だったのでピッタリ合いそうなデザインの日産車用スイッチをオークションで入手してみました。スイッチはローレル用のシフトスイッチです。ちょうどハンドルのマークが付いてオン/オフ表示があるもので、走行中のナビ操作のオン/オフ用にはピッタリです♪

 
と思ったものの、手元に来てみると重大な事実が発覚!(大げさかな)

このスイッチはモーメンタリー仕様なんですね。このままではナビの動作をさせるにはスイッチを押し続ける必要があります。

あと裏のピンが超極細で量販店ではこのピンに合う接続端子は売ってませんでした。通販で接続端子を買えば良いのですが、ピンに直付けの接続端子では信頼性に欠けると思い、日産車用ATモードスイッチを落札(裏のカプラー一式付いてました)、これとニコイチしてオルタネート動作のスイッチをでっち上げてみました。

しかしこのスイッチ、結局最初のローレル用スイッチが3000円、日産車用ATモードスイッチが1000円と合計で4000円も掛かってしまいました(汗

スイッチの装着位置ですが、普段余り使わないものですから、オートスライドドアのオン/オフスイッチの横に取り付けます。ここなら間違ってスイッチを触ってしまう事もないでしょう。

良く知られている通り、スイッチでナビ操作を可能にしている間は自車位置がズレてしまうそうですが、スイッチを切れば暫くして元通りになるそうです。これなら実用上は問題無いですよね。社外品の高い製品だと、この辺りも回避出来るようですけど。

ローレル用のスイッチを装着したところです。インストルメントパネル側を少し削る必要がありましたが、写真の通り違和感無く装着できました。

配線ですが、今回はスイッチにイルミがありますので、イルミ用の電源をオーディオ裏のACCから分岐します。

走行中のナビの操作は「ある線の途中」にスイッチを入れる必要がありますので、この線をスイッチに分岐します。

写真はスイッチをオンにしている(ナビの操作が可能になる)位置です。通常はスイッチをオフにします。

因みに最近日産が採用しているスイッチ、自動車用スイッチなどを製造しているナイルス製で、内部の基本的な機構はどれもほぼ共通です。

表のスイッチ部分は、スプリングとボールベアリングでスイッチ裏の金具によって位置を保持しており、モーメンタリー動作のスイッチでも裏の金具(金色の部分)を削るだけで簡単にオルタネート動作に改造出来ます(写真はオルタネート動作のタイプ)。

端子部分はスイッチの動作に合わせた単純な配線になっていて、この写真だと青い金具がスイッチのプラ部分によってスライドし、回路の切り替えをしています。

実に単純ですが、中々良く考えられたスイッチなんですね〜

さて装着して早速家の周りでテストしてみました。スイッチをオンにすれば走行中でもナビの操作が可能になり、遠方で道案内をしたい時や停車してナビ操作をする時間的余裕が無い場合など格段に便利になりますね。スイッチオフ後の自車位置の補正ですが、概ね1分〜2分程度で正常な位置に復帰するようです。これなら実用上は殆ど問題無いかと思われます。

おっと、勿論ドライバーは運転中にナビの操作は出来ませんので、助手席の人にやってもらいましょう〜!(^^)!

 

Lドアミラー下部塗装ハゲ 2007年8月 *8月18日追記

セレナのドアミラー下部の塗装が剥げてきました。これは、新車時から小さなプツプツがあり、次第にプツプツが大きくなってきて剥がれてしまったのです。高圧洗浄器や洗車機に掛けてないウチのセレナ、殆ど何もしてないのに塗装が剥げるのはやっぱりオカシイという事でネットで情報を集めてみました。すると案の定、C24系セレナの持病らしくメーカーから対策品が出ているとの情報を得る事が出来ました。

カバーアウトサイドミラー 96312-CX02B
カバーアウトサイドミラー 96313-CX02B

上記の番号は色によって末尾が変わるようですね。何でも日産部品ではパーツが出ないらしく、ディーラーへ行って不具合を見せる必要があるとか。

さて、収集した情報を元にディーラーへ行って、交換してもらえないかお願いしてみました。対応してくれたディーラーマンによると、「何例か対応している例はある」とのコト。しかし「3年・6万キロ以内でなければ無償対応は難しい」との説明でした。更に「交換工賃が片側約1万で、ディーラーで交換する場合は部品代はサービスする」との説明でした。交換は自分でやるので部品だけでも無償供給をお願い出来ないか聞いて見ましたが「難しい・・」との事。

結局、無理を言っても仕方が無いと思い部品交換は自分でやる事にして、ドアミラーの下部だけ有償で供給してもらう事になりました。部品代は左右で2300円位だったのですが2000円に若干まけてもらう事になりました。
剥がれてしまったドアミラー下部の塗装。

カミさんからは「みっともないから早く対処せよ」との指令が(^^ゞ

2000円で購入してきたカバーアウトサイドミラー(運転席・助手席)です。材質が以前のモノとは違うような感じです。

以前のモノが陶器のような感じの素材なのに対して、対策品はアルミダイキャストのような感じになってます。

最初は「自分で塗装しなきゃいけないかなぁ〜」と思ってましたが、色別にちゃんと部品設定されてます。

この写真では既にドア内張りを剥がして防水シートを少し捲ってます。ドアミラーは3本のボルトを外し、コネクターを抜けば外れます。因みにドアミラーの配線はガラスレール(?)みたいなのを避けて通ってますので、取り回しに注意が必要みたいですね。

あと中はバリなどが出てて、指を切る恐れがあるので手袋はめて作業した方が良いです。実際私も指を切っちゃいましたから。

しかし防水シートって意外に適当に付いてますなぁ。デッドニングはかなり効果がありそうだと思いました。

取り外したドアミラーの裏側です。ドアミラー下部とドアミラー本体はネジ3本で留まってます。それとゴムカバーを留める白い樹脂製の部品みたいなのもありますので、忘れず移しましょう。

因みに下部と本体の配線の通る穴が小さく、コネクターは引っ掛かってしまい、そのままでは抜けません。

一旦コネクターから配線を外してやる必要があります。穴をもう少し大きくするか横長にしてればコネクターから配線を外す必要はないんですがねぇ〜

ドアミラーの配線には配線保護チューブと配線固定用の部品も付いてます。これは邪魔になりそうだったので取り外しました(後で見たら外さなくても良かったかも)。

一応再利用出来るように丁寧に外しましたが、ディーラーによってはこの部品もドアミラー下部とセットで供給するみたいですね。

取り外したドアミラー下部の新旧比較です。余り意味は無いですけど。

しかし、不具合のあった部品は再塗装してもまた剥げて来そうな感じがします。そもそも部品に対する塗料の乗りが悪かったんでしょうか?

という事で無事交換完了です〜♪

念のためにドアの内張りを嵌める前に動作は確認しておいた方が良いかもしれません。

事前に色々と調べていましたので約1時間弱の作業でした。

もっとも半分は暑くて休んでたのと、ドアミラーの配線を戻すときに中で指を切ってしまって、その治療をしてたんですけどもね(^^ゞ

今回のドアミラー下部の塗装剥げは、現状剥げている助手席側のみの交換としました。運転席側は部品もある事だし、塗装が剥げてからでいいやって感じです。

 

ところで今回の件、こんな状況で塗装が剥げるというのは正直納得が行かないです。
対策部品が出ているのならユーザーに案内をするべきなんじゃないでしょうかねぇ?

実際、納車の時からドアミラーの塗装は「小さいプツプツが在って何か変だなぁ」と思っていました。
でも最初の車検の時に「そんなもんです」と言われて「ディーラーが言うからそんなものか〜」と納得してたわけです。
塗装がハゲたのも、過剰な洗車などによる外因ではなく経年劣化(?)で塗装のプツプツがだんだん大きくなり、終いにハラリと剥げた訳ですから。


日産は好きなメーカーだし、「次も日産車かなぁ〜」と思っていただけに、今回の対応は何だか複雑な気分です。
勿論、ディーラーマンの対応は丁寧で気分を害するような事は全くありませんでした。
でもやっぱり釈然としないのですよ。
なんか・・・・ね。

Mポジションランプ交換 2007年8月 *8月19日追記

お盆にカミさんの実家の初盆で鹿児島に行った際に夜間割引で帰って来ました。夜間サービスエリアでポジション付けて停めているセレナを見ていると、ヘッドライトのバルブ交換(PIAAのPLATINUM MIRROR WHITE)とフォグランプ追加で、ライト周りは結構白っぽい光になっているのにポジションだけが黄色いんですね。

そうなると気になるのが色合いの違いです。セレナ(特に後期型)のポジションランプ交換は実に大変だという事を知るに付け、なかなか億劫で先延ばしにしていました。しかしドアミラーの交換を行って余力があったので、炎天下ではありましたがチャレンジする事にしました(^^ゞ

 
用意したのはレイブリックのプラチナホワイト。ホームセンターで500円もせずに買えました。

作業方法は、先ずウインカーユニットを外しヘッドライトの固定ボルトを2本外して少し浮くようにします。そしてホイールハウスの泥除け前半分を外し、そこの隙間からアクセスするというものです。

バルブの取り外し自体は簡単ですが、再度取り付けるのが実に厄介です。手が入る隙間が狭く、尚且つ自由度が低い為にバルブをホルダーに入れるのに随分と時間が掛かってしまいました。作業時間の大半はボルブホルダーの装着に掛かったようなものですね。

何とかならなかったんですかねぇ、この交換方法は?

しかし夜にワクワクしてポジション点灯してみてガックリ(>_<)

アンマリ白くないんですね、このバルブは。

写真では色合いが合っているな感じもしますが、もう少し白い感じだと良かったのですけど。

少し涼しくなったら再交換にチャレンジでもしてみますかねぇ。

N日産NOTE用シガーライターイルミ流用装着 2007年 *2007年8月25日追記

みんカラを徘徊していて仕入れた情報なんですが、何でも日産NOTE用のシガーライターイルミがピッタリ嵌るとの事。そこで日産純正部品九州にて純正部品を購入して交換しました。

ノート用シガーイルミ  25339-1U60A 1コ 400円

 
 

シガーイルミの取り付けですが、作業自体は大して難しくはありません。

先ずはクラスターリッドを外し、エアコンパネルを外します。エアコンパネルはクラスターリッドを外すと上部が4箇所のクリップで留まっています。次にエアコンパネルを外したら、シガーライターに来ている配線コネクターを外してシガーソケット(金属製の内側?部分ですね)を引き抜きます。シガーソケットの内側に2本のツメが出ているのが見えますから、小さいドライバーなどで押し下げつつ取り外します。そしてソケットの外枠を外します。これでシガーソケット部分と外枠部分の2つに別れます。

次にノート用のシガーイルミを嵌めこみますが、形状が明らかに大きくて、一見「どうやって嵌める?」と思いますが、斜めになっている部分を最後に嵌める感じで押し込めば嵌ります。そしてシガーソケットを嵌めてやります(切り欠きがあるので、向きに注意して嵌めます)。

 

シガーイルミの配線ですが、これはハザード線にイルミ線が来ていますから、そこから分岐させます。ハザード側の線はコネクタを後ろから見て「下段右から2番目のオレンジ/青の線」から取ってやります。アースはソケットに接触する形で取れてますので、特に配線せずともOKです。

夜間のイルミネーションの様子です。ポジションに連動してシガーライターの周りがオレンジ色に光ります。

オレンジの光でシガーライターの周りが光りますから、純正のオレンジ照明ともバッチリ合いうのが嬉しいですね♪

 

まあ実用上はどうという事の無いパーツですが、結構雰囲気替わりますからオススメです〜

 

Oシートアンダートレイ 2007年 *2007年8月25日追記

C24セレナで不満の一つは収納が少ないことです。勿論、実用的に使える収納はソコソコあるんですけど、上級グレードに付いていたシートアンダートレイが有れば良いのになぁ〜と常々思っていました。そこで日産純正部品九州にて純正部品を購入して装着してみました。

シートアンダートレー  87390 CX200  1,570円
ガイドレール  87359 4N000 1,780円
取り付けボルト 08120 61228 400円(4個) 

取り付け作業ですが、先ずは助手席の下側のカバーを左右共に外します。カバーは3箇所(前と横2箇所)木ネジで止まっているだけで、後は引っ張れば外れます。助手席ドア側のカバーには背もたれレバーがありますが、背もたれのレバーは嵌っているだけですので、抜け止めの部分をドライバーで浮かせつつ抜いてやれば簡単に外れます。

そうして左右のカバーを外したら、トレー用のワイヤーフレームをシート下部に挿入、4箇所をボルト留めしてトレーを挿入します。最後に左右のカバーを元通りにすれば完成ですね。約30分程度の作業です。

特に難しい作業では無いのですが、トレー用のワイヤーフレームが結構入れ辛かったですね。まあ斜めにしたりして入れてやれば入らない事は無いと思います。因みにシート下は結構鋭利なバリが残っている箇所もあるので軍手などの手袋着用をオススメします。

装着後の感想ですが、この位置に物入れがあるのは中々便利です。普段は使わないけどイザという時の小物を収納しておくことが出来ます。ウチではロングドライブの時に必須のゲロ袋(笑)やウエットティッシュなどを装備しています(^^ゞ

因みにこのトレーですが、引っ張り出した時に勢い余って抜け易いので、何か適当にストッパーなんかをした方が良かったかなぁ〜とも思います。まあ左程不便は無いのですけどね。

最後に普段モディファイには全く感心を示さないカミさんも、「これは良いね!」って珍しく誉めてくれました(^^ゞ

P後席フローリング化 2007年8月 *2007年8月26日追記

ステップワゴンにフローリングフロアが採用されていろんな意味で話題になったのも記憶に新しいと思います。ソレ自体の良い悪いはさておき、子供たちを乗せるミニバンではフロアマットの汚れ・捲れに何時も悩まされます。特に我が家は子供が4人後部座席に乗り込み、なおかつ車の中で暴れる(笑)ので、フロアマットを私が何時もセットし直しているのです。また一度は子供が犬のウン○を踏んで乗ってしまい、フロアマットの洗濯に苦労した事もありました(涙)。

ウ○コを洗い流す悲哀は二度と味わいたくありません(爆)

という訳で掃除が簡単・フロアの捲れが無いフローリングフロアは、ステップワゴンのCMを見てから憧れだったのです(もっともステップワゴンに乗っている人はフローリングの上からマット敷いてるようですが)。フローリングフロア化と言っても本当に木材のフローリングを貼る訳では無く、ホームセンターに売っているビニールカーペットのフローリング調を使って、フロアのトリム内に挟んでしまおうという計画です。セカンドシートからラゲッジルームまでを一体でフローリング化したいので、先ずは邪魔なシートを外す必要がありますね。

で、我が家のセレナはセカンドシートがベンチタイプ、サードシートがスライド式の7人乗りです。このタイプはシートに着脱機能がありません。よってシートを完全に外してしまう必要があります。サードシートの取り外しをネットで調べたところ、結構重くて大変との記述があったので、腰を痛める可能性もあり少し不安。

という事で何時まで悩んでいても始まらないので、炎天下の中、作業を開始します(^^ゞ

貼りこむ床材は予めホームセンターでフローリング柄の1.8mm厚のクッションフロアを購入していました。ハサミで簡単に切れるのでフロア形状に合うようにカット、基本的にスライドレールカバーやキッキングプレートの内側に挟み込む方式で貼りこみます。

 
先ずはセカンドシートの取り外しです。我が家のセレナは7人乗りでセカンドシートはキャプテンシート仕様です。

簡単着脱機能は無いので、先ずはシート下のカバーを外します。カバーは前後に分かれており、木ネジで止まっています。カバーを外したら14mmのボルトが出てきますから、これを外します。ボルトを4本外せば、シートは取り外す事が出来ます。

シートを外したら、リヤキッキングプレートを取り外しておきます。キッキングプレートは特にネジなどなくはまっているだけなので簡単です。

写真では既にセカンドーシートを取り外して、取り付けレール部分のみの状態です。

 

取り外して社外に出したセカンドシートです。結構重いですね(汗

組み付ける際は少し注意点があり、シートスライド用のレバー(シートの下に出ている金属部分)がレールのデッパリにきちんと合うように注意して取り付ける必要があります。

これをキチンとやってないとシートの前後スライドが効かないという事になります。

次にサードシートです。我が家のサードシートはチップアップタイプの前後スライドが可能なものです。マルチアップタイプだと跳ね上げておけば良いだけなので簡単なんですけどね〜

さて当初の計画通り、サードシートを外して全体を1枚で貼りこもうと思い作業に掛かりました。

シートの取り外しは前後のカバーを外して4本のボルトを外し、次に座席をチップアップさせて、起き上がった座面の裏側に出てくるワイヤーを左右共に外します。

しかしサードシートは想像以上に重たく、一人の作業では腰を痛める可能性があると判断、結局サードシートは取り外さすに床を張り込む事にします。

リヤから見た所です。後ろのプレート(ステップ)を取り外した状態です。

今回はサードシートを外さずに貼りこんだので、リヤのヒーター噴出し口の所で前後のクッションフロアを繋ぎます。ヒーター噴出し口はネジで固定されていますから、クッションフロアの固定にピッタリです。

壁際とタイヤハウスの周辺は沿うような形状にカット、ピッタリと合わせてあります。但し、化粧用のモールを追加する予定なので、現段階では暫定仕様となります。

で、いきなり完成写真です〜♪

朝の9時から初めて午前中に掃除〜シート外し、午後から4時位まででフロアを貼りおえました。

今回、面倒だったので手順をケチッて型紙を取らずに貼りだしたのがいけなかったんですが、少しクッションフロアを切り過ぎてしまった所が出来てしまいました。型紙取るのは非常に大切です!

作業自体は特に難しい訳でもなく、型紙さえ手間を惜しまずに作ってやれば多分2時間もあればOKです。今のフローリングフロアが汚くなって貼りかえる事があれば、次はかなり綺麗に仕上げる事が出来ると思いますね〜♪

クッションフロアの貼り始めはBピラーの横辺りのカーペットが切り替わっている箇所からです。運転席周りは純正のままのフロアマット仕様です。丁度、この下にカーペットの継ぎ目があり、そこに重ねる感じにしています。

化粧用の「モール」をつけてないので何だか間抜けですね(^^ゞ

一応、後席部分の仕上がりです。レールカバーとキッキングプレートの下にクッションフロアを入れ込んでいるので、仕上がりはそれなりに綺麗になっていると思います。

因みに、この状態ではまだ完成では無くて、リアホイールハウスの周辺と前方はモールを這わせて化粧仕上げにする予定です。今回はちょっと時間が無くてそこまで出来ませんでした(^^ゞ

次回作業は化粧モールの貼り付けですね。

 

 

*クッションフロアの前とホイールハウス周辺にモールを付けました。

 

*8月29日
クッションフロアの前とホイールハウスは、貼ったそのままではやはり変ですし締まりません。そこでモールを付けてみました。

運転席とセカンドシートの境のモールに使ったのはホームセンターのコーナンで入手した「グレーパンチカーペット用押さえ E.V.A 1820mm」です。これはグレー色しか無いらしく、このままでは内装の統一感を削ぎますから、黒く塗装します。

材質はE.V.A樹脂というものらしくビニールのような感じです。調べてみるとフィルムなんかの素材に多いようです。普通の塗料では間違いなく塗装が乗らないでしょうから染めQを使って塗装してみます。

出来上がったものです。全体を染めQで黒く塗装しました。純正みたいで中々良いですね♪

セレナのフロアカーペットはマジックテープで止まっているので、そこを避けるように切り込みを入れています。

因みに写真では真ん中がサッパリ無くなってますが、これは間違って切ってしまいました(汗)。まあ安いものですしヒマがあったらまた買ってきて作りなおします・・・・

フローリングフロア前方の仕上げです。黒のモールが入る事で、キッチリとした印象になりました。

モールはカーペットのマジックテープを避ける形ではめ込んだだけです。左右はキッキングプレートに挟んで押さえとしています。

フロアが少し浮き気味なのはまあナニですが(^^ゞ

ホイールハウス周辺の仕上がりです。コチラもキッチリとした印象になりましたね。因みにホイールハウス周辺のモールはホームセンターで入手したゴム製の挟み込むモールを利用しています。本当はセレナのスライドドアなんかに使われている樹脂モールだと良かったのですけどね。

しかしココも型紙作る手間をケチった報いがシワとなって現れていますね(^^ゞ

しかし苦労して貼りこんだフローリング調のクッションフロア、多少の仕上がりの不味さは目をつぶるとしても、車内も明るくなったし何よりフロアマットの捲れに悩まされずに済むのは実にありがたいですね。

掃除も比較的ラクなので、これは中々良いモディファイだと自画自賛です!(^^)!

Qキーシリンダーイルミ 2007年9月 *2007年9月15日追記

C24セレナにはキーシリンダーイルミがありません。ルームランプが残光式なので実用上は不便ではないのですが、やはり手元を照らしたいですよね。みんカラを徘徊していると、ブルーバードシルフィー用のキーシリンダーイルミが手軽な加工で流用可能との事。最初はエーモンのLEDで良いやと思っていましたが、純正の仕上がりを標榜する私としては、やはり純正部品の流用が一番だと思い直しました。

シルフィー用キーシリンダーイルミ
 本体  48476-EW00A  970円
 カバー 48474-EW00A  560円


上記部品は日産純正部品にて手配しました。

 

部品が揃ったら早速取り付けです。取り付けの手順は以下の通り。

 

@ハンドルコラムカバーを上ともに下外して、キーシリンダーイルミ本体をキーシリンダーに装着、コラムカバーの下だけを戻してカバーを外からはめ込みます。

 

Aピラーカバー(左写真のA部分)とインストサイドパネル(左写真のB部分)を外して中に配線が通っているのを確認します。纏めてある配線の中から赤/白(マイナス)と赤/黒(プラス)の配線を探し出して分岐します。配線は0.5sq位の太さなので、配線取り出しコネクターは0.5sqに対応したものを使った方が良いようです。

 

Bピラーカバー下の配線とキーシリンダーイルミ本体の配線を結線します。配線はインストサイドパネルのスキマからハンドルコラム側に通します。

 

C動作を確認してカバー類を元に戻せば作業完了です。

作業自体は1時間もあれば余裕で終わる程度です。無事に作業が完了すればルームランプに連動してキーシリンダーイルミが点灯してくれます。左の写真では既にキーシリンダーイルミを取り付けて点灯している状態です。

更に純正部品を使用しているので当たり前なんですが、後付感が全く無いのも実に素晴らしいトコロ。

夜間に鍵を差し込む際に随分とラクになりますので、コレは非常にお勧めのモディファイですね。

 

Rアーシング 2007年9月 *2007年9月24日追記

セレナのCVT、低速度領域でギクシャクするというかガクガクする事が多発します。

この低速度領域でのギクシャク感、セレナに限らず他社のCVTでも発生するそうで、CVTの機構上(低速度領域でロックアップする)仕方が無い事だそうです。何とかならないかと色んなサイトで情報を集めていたところ、ウソかホントか「CVTにアーシングを実施する事で低速域でのギクシャクが緩和される」という情報を目にしました。

という事でアーシング自体は色んなサイトでその効果に対する賛否両論がありますが、セレナに対してはCVTのフィーリングアップを目的(藁にもすがる思い)で実施してみます。

先ずはアーシングを行う前に材料を用意します。用意したのはレミックス製のアーシングキット(2000円後半くらい)です。ホームセンターで安く売られている汎用アーシングキットで長さの異なるケーブルとターミナル用ブロックが入っており、手軽にアーシングを試す事が可能です。

アーシングの作業自体は実に簡単ですね。今回はバッテリーへターミナルブロックを装着、CVTケースとエンジンブロックへアーシングを実施します。本来だと数箇所へアーシングを行うように4本のケーブルが入っていましたが、目的がCVTのフィーリング改善な訳で、バルクヘッドなどへのアーシングは省く事とします。

 
先ずはエンジンブロックへのアーシングを実施してみました。実施したのは9月8日。

約2週間ほどエンジンブロックへのアーシングのみで走ってみました。肝心の効果の程ですが、エンジンブロックのみのアーシングでは何ら効果は実感出来ませんでした。微妙に低速トルクが出たような気もしますが、恐らくプラグ交換によるものだと思います。

次に肝心のCVTユニットへのアーシングです。作業は9月22日に実施しました。アーシングポイントはこの場所で写真は見え辛いです。

本当は下の方に付けて見たかったのですが、意外に手が入らないので、一番手軽に装着出来るポイントとしました。

肝心のCVTのフィーリング改善ですが、これはかなり改善効果が見られました!極低速域でのフィーリングは少しギクシャク感が残っているのですが、全体的にミッションが滑らかになったような感覚があります。近場だけのテストではプラシーボ効果かも知れないと思い、高速や渋滞路など含めて数百キロ走りました(エアコンONなど走る状況も同じに設定)が、今まで必ずガクガクしていたような状況でも明らかに滑らかさを維持してくれています。

これは一体どんな原理によるものかは分かりませんが、トルクアップ感などと違って実際にギクシャク感が激減しているのですから、アーシングによる効果に間違い無いのだと思います。

今年の車検の時にCVTオイルを交換しようと思っていましたが、これと併せてどれだけ滑らかなフィーリングになってくれるのか、中々楽しみですね〜

 

Sステップランプ 2007年9月 *2007年9月29日追記

我が家のセレナにはコスト削減の為かステップランプが装備されていません(オプションでは用意されていたらしいのですが)。

以前から「夜間子供が乗り降りする際に足元が暗いなぁ〜」と思っていましたので、キッキングプレートへステップランプを装着してみました。

 
先ずはステップランプ自体を用意しなければいけませんが、スイッチ式でオンオフ出来るものを検討しました。日産純正品を中心に色々と物色していましたが、中々ピッタリのサイズがありません。キッキングプレートに取り付けるとなると結構小ぶりのランプで無いとスペース的に厳しいんです。

ある日オークションにて「オンオフスイッチ付きホンダS2000用トランクランプ」なるものを見つけました。全てにおいてピッタリです。

純正用ランプですので、非常におとなしい外観で装着しても全く違和感を感じなさそうな所が良いですね。

 

裏はこの通り少々出っ張っています。

セレナのキッキングプレート後方に取り付ける予定なんですが、裏の出っ張りが収まるのか微妙な所です。

もしかするとボディ側鉄板を曲げてやらなきゃいけないかも知れません。

 

取り付け位置を色々と検討したところ、矢印の箇所がピッタリと判明。しかしキッキングプレートを外すと分かるのですが、ボディの鉄板がかなり迫っています。

ランプの出っ張りがどの程度干渉するのか、仮組みしてみないと何とも言えませんね〜

 

早速仮組みしてランプと内側の干渉を調べた所、赤く囲んだ部分が干渉していたので切り取りました♪

メインフレームなどの構造材では無いでしょうから、切り取っても問題は無いかと思います。因みに割と柔らかい素材(アルミ??)で鉄鋼用の糸ノコで簡単に切れてしまいます。

この部分を切り取ればカナリのスペースが開きますから、余程大きなランプで無ければ装着出来ると思います。

ランプの電源はドア上側のルームランプ(?)から取りました。

ランプを外すと赤/白、赤/黒、黒の3本が配線されており、プラス電源が赤/黒、マイナス電源を赤/白から取りました。

配線の取り回しは配線通しでスライドドア上の方へ配線を通し、次にドアにめぐらされているモールを一旦剥がし、その隙間に押し込んだだけです。

ピラーカバーなどは分解せずに配線を取り回せますが、万全を期するならキッチリ固定などする方が良いでしょうね。もし走行中に異音などがあれば改めて対処しようと思ってます。

で、動作確認をして完成です♪

ドアの開閉に連動してステップランプが点灯/消灯します。足元はドア上のランプでもソコソコ照らしてはいますが、やはり近くで点灯しているライトがあると明るさが違います。因みにステップランプ単独でランプを消しておきたい時も、オンオフスイッチがあるので便利です。

これで夜間の乗り降りが随分と安全になってくれるものと期待しています。

 


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